「学ぶ」「教える」「成功する」。誰もが「信用の器 フラスコ」を持ち、育てて、つながる10万人のコミュニティ・プラットフォーム

信用の器 フラスコ

フラスコって何なの?〜フラスコの使いみち〜

フラスコ代表、安田です。最近はビジネス交流会に出たりして、初めてお会いする方が多いです。交流会ではせいぜい3分くらいしか「持ち時間」がないので、また今はノート時間術セミナーに注力していることもあり、フラスコの話はほとんどできません。「フラスコについては動画を観て下さい」でも良いのですが、たまには文章でも説明しようかなと。

フラスコとは何か、何ができるのか

交流会ではいったん、「イベントやセミナーを主催したい人、オンラインサロンを持ちたい人の役に立ちます。ポイントを使った面白い仕組みです。詳しくは無料動画を観て下さい」くらいの説明をします。すごく表面的な説明ですし、正直これでフラスコの価値が伝わる人は多くはないだろうと思ってやってます。

フラスコとは何かをひとことで説明するなら、コミュニティ・プラットフォームです。ビジネスをする人はもちろん、誰もが自分のコミュニティを持つ時代になりつつあるなあと思っていて。みんなが持つんだったらそれぞれが作る必要はなくて、共通して使う部分は誰かが用意しておいて、みんなで使ったら良いんじゃないのという発想がコミュニティ・プラットフォームですね。

そもそも何のために作ったか

フラスコのミッションは『誰もが自由で、好奇心あふれる生き方ができる世界を創る』です。私はサラリーマンだった頃「まるで奴隷のようだ」と感じていました。サラリーマンが合わなかったんですね。自由と好奇心を渇望していたのですが、しかし自由になるために何をどうしたら良いのかわからなかったんです。

今では、自由になるために何をしたら良いのかははっきりとわかります。ダーウィンなどの個別サポートではそのやり方をお伝えしているのですが、圧倒的に大多数の人は本気で行動するところまではとても行かず、過去の私と同じように「何をどうしたら良いかわからない」「やってみたいが、強みもないし怖い」という状態から全く行動できません。

そういう人でも会社を辞めずに安全な環境で学び始めて、さまざまな実験としての行動をし、やがては自分でもイベントを主催したりオンラインサロンを運営して収入を得る。そういう環境を作りたい、という想いが形になったのが、フラスコです。

どういう人が対象になるか

なのでフラスコの仕組みは元々、過去の自分と同じような、自由を求めるサラリーマン(会社員)の方を中心と想定して作られています。ビジネスネームという形で匿名を設定できたりするのも、そのためです。

設計思想としては「行動しない理由をなくす」というものがあり、ファーストキャッシュを受け取るのが怖いならポイントを使えば良いし、集客ができないなら誰か他の人のイベントに参加して集客すれば良い。セミナーが怖かったらフラスコ交流会、それでも怖かったらまずはフラスコノート会に参加して、そのうちそれを主催すれば良い。

安全な環境の中で少しずつ「自分で稼ぐ」という世界の水に慣れて貰えたら良い。そういう考え方です。しかし実際にこれをやっていると、既にビジネスをバリバリやっている方が最初に多く集まって頂きました。「イベントもセミナーもやっていて、オンラインサロンもいずれやりたい。これならポイントを使って集客しやすいし、良いじゃん」ということです。もちろんそういう方もフラスコを使って頂いて構いませんというか、大歓迎です。

ポイントって何?お得なの?

フラスコ最大の強みであり特徴であり、一方で「わかりにくい」という印象を持たれる最大の原因がこの、ポイントってやつです。でもこのポイントについては正会員に入会後、研修がありますので、イベントやオンラインサロンを主催するタイミングで、それを観て理解して頂ければ良いです。

無料会員の方はなぜか最初1,000ポイントが貰えてお得、正会員の方はなぜか最初に2,000ポイントが貰えてさらに毎月300ポイント得をします。正会員になる方を紹介して頂ければ、2,000ポイント貰えたりもします。ポイントには使用期限はありますが、フラスコの中ではお金と同じように使えるので、メリットしかありません。

イベントやオンラインサロンの主催者がフラスコを使う意味

フラスコに参加するだけならメリットしかないというお話をしましたが、ではイベントやオンラインサロンの主催者はどうでしょう。不思議な話ですが、これもメリットしかありません。正確に言えばシステム登録料が最初に27,500円だけかかりますからメリット「しかない」は言い過ぎですが、その後はただただ集客がやりやすいというメリットがあるだけです。

フラスコの正会員の方は手元に未使用のポイントが溜まっているので、それを何か興味のあることに使いたいという目線でイベントやサロンを探しますから集客になりますし、フラスコを使ったことがない方には負担なく(こちらの負担で)1,000円の割引料金を提示できます。月3,000円のサロンなら正会員になって貰って2,700円(300円はこちらの負担)で参加できるということになります。

『煙突街のプペル』という映画の中で、時間が経つと腐って価値を失ってしまうお金がありましたが、フラスコのポイントはあれに似ています。使用期限があることで溜め込むメリットがなくなり、「早く使ったほうが得」ということで経済を活性化させる効果があります。人とお金と情報の流れを、ポイントを触媒に提供している、という感じですね。面白いでしょ。

まずは何をしたら良いか

フラスコは自由で奥行きのある仕組みですので、「自由すぎて何をしたら良いのかわからない」というのもよくあるクレーム(?)です。本音を言えば、フラスコの面白さを知って頂くには正会員登録システム登録をした上で、イベントを主催して頂くのが一番良いと考えています。

主催するイベントはいきなりセミナーなどと頑張らなくても、飲み会やランチ会・お茶会で良いんです。参加人数も2〜3人で十分。最初の頃は結果としてお知り合いしか参加しなくても構いません。イベントのネタを考えるのが苦手、という方にはフラスコ交流会フラスコノート会という、コンテンツがなくても主催できるテンプレートも用意しています。

それでもやっぱり主催は荷が重い・・・と感じる方は、まずは誰か他の人のイベントに参加してみましょう。行動することで世界は拡がりますし、良い出会いもあります。そして「ああ、これくらいだったら自分でも主催できるな」ときっと感じるはずです。イベントの主催は誰でもできますし、オンラインサロンだって誰でも持てます。

ただ最初はやったことがないので、すごいことのように感じるだけです。誰でも最初はやったことがないので、一歩を踏み出す勇気を持てるかどうか、それが大きな差を生み出すということなんだと思います。まずは何でも良いので、行動しましょう!

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