各種動画を更新したので、ついでにフラスコの仕組みを説明します
フラスコ代表、安田です。合宿後半は作業のために確保していて、いくつか動画も撮り直しました。どの動画が新しくなったのかという話のついでに、改めてフラスコの仕組みをご説明します。
フラスコ説明会
フラスコの仕組みを説明するとは言ったものの、実はこれを観て頂ければ終わりです。フラスコ説明会動画。信用の器フラスコとは何なのか、どんな考え方に基づいて作られて、どういう仕組みなのか。ポイントとは、委託料とは。無料で全部入ってます。
「動画を観るのは面倒なので、ざっくり説明してくれ」という方もいらっしゃると思うのですが、フラスコはざっくり言ってしまうと誤解が生じやすいんですよね。できれば既に会員の方も、これから使ってみようかなという方も、こちらの動画は一度はご覧頂きたいです。
それでもあえてざっくり言えば、フラスコはコミュニティ・プラットフォーム。コミュニティ・ビジネスによって人を自由にしていく仕組みです。イベントやオンラインサロンを持ちたい方、それに参加したい方の両方にお使い頂いて、誰も損しないシステムです。詳しいことは使っているうちに、わかりますよ!
「学ぶ」研修と「教える・成功する」研修
特に、フラスコを使ってイベントやオンラインサロンに参加するだけなら、それで十分です。しかし、自分でイベントを主催してみたい、オンラインサロンを持ちたいという人はある程度、きちんと学んで頂いてフラスコの全体像を理解して頂いた方が良いでしょう。
そういう方のために用意したのが、フラスコ正会員向けの研修です。研修は動画によって提供され、ステージ(これについても詳しくは上記の説明会を御覧下さい)ごとに2つに分かれています。「学ぶ」の方はイベント中心、「教える・成功する」はオンラインサロン中心に使い方を解説しています。
研修は正会員になってから2ヶ月以内に1回、あとは1年経過するごとに1回、受講して頂くことになっています。フラスコの仕組みは時間が経つと進化していきますから情報をアップデートして頂きたく、またこれは1年に1回くらいは動画を新しくしよう、という私の決意表明でもあります。
フラスコ交流会主催者向け説明会
フラスコ交流会主催者向けの動画も新しく撮り直しました。正直、それほど内容が変わったわけではないのですが、前の動画を撮ったときに私がちょっと体調が悪く、鼻声だったのでこの機会に収録をやりなおした、というのが実情です。
フラスコ交流会は去年スタートしましたが、既に20ブランチを越えていて、驚くような勢いで成長中です。フラスコ正会員でシステム登録(説明会動画参照)さえして頂けば、誰でも簡単に自分のビジネス交流会を持てます。その上で、厳しいルールとか売上の何%かを吸い上げるような仕組みとか、そういうのが一切ないのが好評なようです。
私自身、ここで利益をあげるとか業界のシェアがとか、すごい仕組みにしてやろうという気持ちが一切なく、「これをきっかけにフラスコを使ってくれる人が増えれば良いかな」くらいのノリで設計・運営しているのがプラスに作用している感じです。でもこんなに盛り上がるのだったら、もっと儲かるようにしておけば良かったかな(笑)。
サークルモデル
サークルモデルセミナーの動画本編は、変えていません。その後に興味がある方だけ観てくれたら、ということで置いてある「サークルモデル集中講座」の説明動画の方だけ、撮り直しました。サービス提供の仕方を、ちょっと変えたので。
あと、こちらの方が手間としてはかかっているのですが、サークルモデル誕生のきっかけとなった『新しい副業のかたち』を送料のみでプレゼントするキャンペーンも新しく立ち上げました。ちょっとした実験も兼ねているので、「そういえばその本、まだ読んでないよ」という方はぜひ登録してみて下さい。
『副業』はそのタイトルこそ副業ですが、コミュニティ・ビジネスをこれから育てていきたい方の入門書としてぴったりだと思っていて、我ながら良い本を書いたなと思っています。まあ、書店にあっても通りすがりではなかなか手に取らない、売れやすい本ではないなという反省点はありますが。
ダーウィンキャンペーン
そして、厳密にはこの合宿中ではありませんが、昨年の末からダーウィンのキャンペーンを展開しています。こちらは完全無料で最新著書『新しい起業のかたち』が貰えます。まだお手元になければ、ご遠慮無くこちらに登録して下さい。本は、読んでもらわないと意味がありませんので。
ダーウィンに関係しては、「サラリーマンが自由になるためのただ1つの方法〜コミュニティ・ビジネスは全てを解決する〜」という長過ぎるタイトルのセミナー動画もあり、こちらもまだ無料公開中です。あなたが会社員でなくても、自由になりたい、安定したビジネスを育てたいという想いがあれば、ぜひ。
そんなわけで、棚卸ししていくと「よくぞこんなにいろんな事をやってるな」と自分で感心しました。動画などオートメーションの仕組みがあったからこそですね。今年はこれらを土台に、さらに新しいことに挑戦していきます。なのでまずはここまで、観ていないものがあれば、今のうちに!