ダーウィンで結果が出ている人の共通点
フラスコ代表、安田です。おかげさまでダーウィンは一次募集を満員御礼で終了しましたので、今はまさにメンバーと一緒に行動をして、結果を出すフェーズです。全員に結果を出してもらうべく全力を尽くしており誰一人見捨てはしませんが、でも結果の出やすい人のパターンってあるよなとも思うので、シェアしておきます。
とにかく、素直に聴く
いきなり私自信は苦手にしていることを挙げます。素直に人の話を聞く人は、成功しやすいなあと感じています。「なるほど、やってみます！」みたいな感じでとにかく一度、やってみるということです。行動すれば、何らかの結果は出ますから、たとえうまくいかなくても修正できるんですね。
私は人の話は「話半分以下」に聞くタイプなので、素直に聴いて動ける人は素晴らしいなと思います。これは操り人形のように何でもいいなりになるという意味ではありません。自分の知らない分野についてアドバイスを受けたら、それには価値があるのかもしれないといったん取り入れるという感じです。
何を言われても「自分の思ったとおりにしかやりたくない」と考えると、どうしても成長は遅くなり、PDCAのサイクルが回るのに時間がかかってしまいます。
きちんと学ぶ
学ぶ姿勢も重要です。やり方、ノウハウに大した価値はないとは言うものの、やり方すら学ばない人はやはりうまくいきません。ダーウィンでは反転学習という考え方でコンテンツを動画で提供しているのですが、いつも「忙しくて動画は見れていません」という人はやはり成長が止まりがちです。
動画を繰り返して観たり、ちょっと紹介した本を読んだりといった「学ぶ姿勢」がしっかりしている人は早いうちにそれが行動に反映され、結果が出ます。継続的に学んでいることで、どこがうまくいっていないかが良くわかり、修正が早く効くので泥沼にハマることがありません。
自分の頭で考える
そしてこれ。学んでいる人は、必然的にそれができているかどうか、考えることになります。ノートに書いて、自分の頭でなぜ・何を・どうすべきかをいつも考え抜いてPDCAを回す人はうまくいきます。この習慣がしっかり身につけば、ダーウィンという仕組みがなくても成果を出し続けることができることでしょう。
ダーウィンでは月に１回、個別セッションを用意しています。そこで本来やるべきことと今やっていることのズレは判明するのですが、これだけに頼っていると「あれ、ずいぶんズレたな」ということになります。１ヶ月、PDCAを止めて動き続けていると結構、ズレますから。
それを修正するために、ノートに書いて自分の頭で考えることが必要になります。チェックの判断材料として、継続的な学びも必要になるでしょう。学ぶ・考える・行動するというサイクルを回し続けることが、成功への唯一の道です。この３つのうちどれか一つでもおろそかにしていしまうと、成長は止まります。
実験的に、素早く行動する
ということでもう書いてしまいましたが、もちろん行動も大切です。どんなに学んで、考えたとしても行動をしなければ何も起こりません。それでは、ただのノウハウコレクターです。仮に圧倒的な行動力があれば、ひたすら行動をするだけでも人生は変わります。圧倒的な行動からは大量のデータが得られ、ミスの修正も可能だからです。
しかしほとんどの人は、そこまで圧倒的な行動を起こすことができません。仮説が無いままでふらふらと行動を始め、少ない手数の中で必然的にうまくいかず、心が折れ、止まります。むしろ、学んで考えるというプロセスを経るからこそ、行動が楽になるんです。
行動は仮説を伴う実験なので、動くことで有効なデータが得られ、次の実験に進んでいけます。そういう風に考えて、実験を繰り返すことができる人が、いずれ結果を出します。実験なので、一つ一つの行動には失敗はないんです。全ては、成功するためのプロセスでしかありません。
自分の人生を進化させる意志がある
ということで、素直さを持ち、学ぶ・考える・行動するという３つを実行できている人は、どんどん結果が出ています。仮に少し時間がかかっても、いずれ必ず目標にたどり着くことができるでしょう。
それはつまり、人生を進化させるという意志があるということです。自分の力で人生を切り拓くための道具として、ダーウィンを使い倒すという気持ちがあるということが一番大切です。「お金を払ったのだから、成功させて下さい」という依存心は、成功からはもっとも遠いのです。
それでも人間は弱いものです。強い意志を持ち続けることはなかなかできず、心が折れそうになるときもあるでしょう。だからダーウィンは１年間以上という長期間にわたるサポートを用意しているんです。最初から完璧じゃなくても、少しずつ正しい姿勢を習慣化して、成功に近づいていきましょう。あなたがそうしたいと考えている限り、サポートは決して惜しみませんよ！
