「仕組みづくり」というダーウィンの隠れた価値
フラスコ代表、安田です。おかげさまで新サービス『ダーウィン』は好評で残り2席、ほぼ定員となりました。よって11/30(月)で予定通り一次募集を終了します。このサービスはこれから起業をしたい方だけでなく、思った以上に既に起業をしている方、しかもかなりの実績のあるにも選ばれています。それはなぜでしょうか。
サラリーマンを助けたいという想い
私はもともと、過去の自分=サラリーマンを助けたいという想いで全てのビジネスをやっています。フラスコもサークルモデルも、ダーウィンもそうです。ダーウィンはサラリーマンの方が自由になるためのサービスであり、一次募集キャンペーンやセミナーでも、それしか言っていません。
ただ、会社員の方に向けたサービスとしては高額であり、すごくレベルが高いサービスだなという自覚はあります。よほど本気で人生を進化させたいと考えている方しか申し込んではこないだろうという覚悟のもとで、提供しています。ぶっちゃけた話、それほど売れないだろうなと。
それがこのように順調な状況となっているのは、一つにはその本気度という意味でも「レベルの高い方」が思ったよりいたということ。そしてもう一つは既に起業をしている「レベルの高い方」が多く参加してくださったということです。これは、私にとっては嬉しい誤算でした。
自由になるには仕組みが必要
レベルが高い、というのはダーウィンは一般的な起業支援のサービスのように「会社を辞めて起業することがゴール」とは考えていないところにも原因があります。だってそうでしょう?会社を辞めて起業するところまでは誰でもできますが、本当に助けが必要なのはそれから先のプロセスなのですから。
商品を作り、それを高額化し、セミナーで価値を伝える。情報発信をしてオンラインサロンを作り、マーケティングオートメーション(集客の自動化)などの安定的なビジネスを作り上げるプロセス。つまり「稼ぐ力の獲得」に加えて「仕組みづくり」まできちんとやることこそが、自由を得るために必要なんです。
ところが、起業してすぐはもちろん、それから何年も経っている起業家でもこの部分がきちんとできていることはほとんどありません。専門スキルはそれなりにあるので、あとは何となく走り回っていろんな人と仲良くなり、紹介を貰って当座の売上を確保しているという状態です。仕組みと言えるほどのものはありません。
自分自身、仕組みで勝負している
実はこれ、私としてはちょっと羨ましいなとも思う部分があるんです。そんな状態で満足しているなんて、よほどご自身のスキルと人柄、そして体力に自信があるということだと想像されるからです。いつまでもそんな奇跡みたいなことが続くと信じて交流会や飲み会に顔を出し続けるなんて、私にはとてもできません。
そんなサイクルで仕事をしていたら、コロナみたいな環境変化どころか、ちょっと体調を崩すだけで吹き飛んでしまいます。私はもともと身体も強い方ではありませんし、自分のスキルや人柄もそれほど高くは評価していません。なので、仕組みを作るしか生き残る道はないと思って今まで必死にやってきました。
ダーウィンもそうした、仕組みづくりという考え方を存分に生かして作られたサービスです。私自身のスキルや人柄に頼らず、成果を出す環境やサービス内容を「仕組み」としてこれでもかと整えた上で、提供しています。そういうところが、起業をしている方に必要とされていて、またその姿勢自体が参考になるということだと理解しています。
安田の強みは3つ
とまあ、さんざんスキルに自信がないようなことを書いてきましたが、実はそこまで卑下しているわけではありません(笑)。私の頭の中にはスモールビジネスを成功されるために必要な「型」が全て入っており、少しお話をするだけでその人のビジネスに何が足りないか、すぐにわかります。
それをコーチングのスキルを用いながらじっくりと引き出し、最適なタイミングでお伝えしていきます。正しいやり方を伝えても、人はすぐに行動できません。どこが引っかかっているか、今はどういう形で伝えるのがもっとも良いか。そういうことがなぜか私にはわかります。これがスキルであり、そこにはかなり自信を持っています。
今まで5年間以上起業の世界で戦ってきて、わかったことがあります。自分の強みは文章と仕組みづくり、そしてこの個別対人スキルです。この3つ(それでも、最近1つ増えました)しかありません。その限られた資産を組み合わせ、最大の効果を発揮するように提供しているのがダーウィン、というわけです。
そういうところも含めて、最大の強みは仕組みづくりだなと改めて思うわけです。そんなわけで、ダーウィンの一次募集は11/30(月)に終了しますので、ご興味ある方はお急ぎ下さい。また遠からず募集をするかもしれませんが、そのときは今よりちょっとその・・・高くなっちゃいますので!(笑)。