フラスコの使い方、楽しみ方
フラスコ代表、安田です。ちょっと最近ダーウィンダーウィンうるさかったと思うので、原点に戻ってフラスコの使い方、楽しみ方について書いてみましょう。サラリーマンの方でも無理なく順を追って「稼ぐ力」を身につけ、自由と好奇心を手に入れられる仕組みです。
イベントやオンラインサロンに参加する
フラスコの活用法でもっともわかりやすいのは、イベントやオンラインサロンにご参加頂くことでしょう。フラスコには常時70〜80個の様々な種類のイベント情報がアップされており、どなたでもご参加頂くことが可能です。どれに参加すべきか迷ったら、最初はフラスコ公式イベントや、セールスファネル・ラボが安心で、お勧めです。
「会員登録しないと参加できないの?」というお問い合わせを頂くことがありますが、そんなことはありません。ごく一部、そういった参加条件のあるイベントもありますが、ほぼ全てのイベントが参加可能です。無料会員に登録の上、ご参加下さい。
オンラインサロンも、以前はフラスコ正会員になってからでないと参加できませんでしたが、システムアップデートによりどなたでもご参加頂くことが可能になりました。やはり無料会員にはご登録頂きますが、無料会員にはメルマガの受信を含めて一切の義務がありませんのでご安心下さい。
情報発信を受け取る
無料会員か正会員に登録して頂くか、直接メールマガジンに登録して頂くと、『フラスコ通信』というメルマガが毎日、届きます。これにより、フラスコの活用方法についてご理解頂くこともできますし、お勧めのイベントやオンラインサロンなどもご紹介させて頂いています。
もちろんこのブログやユーチューブの公式チャンネル、私の書籍『新しい副業のかたち』『新しい起業のかたち』をご覧頂くことで、「コミュニティ・ビジネスとは何なのか」を少しずつご理解頂くことが可能です。フラスコを使いこなすということは、つまりコミュニティ・ビジネスを体得するということなんです。
イベントを主催する
かといって、コミュニティ・ビジネスは学んでばかりではなかなか身につきません。一番早いのは、あなたが自らイベントを主催するなどして、動くことです。「コロナが収まったら・・・」などと言わず、今すぐに動き始めましょう。システム登録だけは必要になりますが、一度ご登録頂ければずっとフラスコシステムが使えます。
それぞれの判断とは思いますが、今は小規模であればリアルのイベントも十分に可能だと私は思いますし、オンラインでのお茶会や飲み会それにセミナーなど、この状況下でもできることはたくさんあります。むしろさまざまな「実験」をする上では、今はなかなか面白いですよ。
フラスコ交流会を主催する
「イベントと言われても、何をやったら良いかわからない」という方は、フラスコ交流会を主催してみてはいかがでしょうか。どんなことをするかはこちらの動画をご覧頂ければイメージできますし、何より一度どこかのブランチに参加すると「あ、なるほどこういうことか」とすぐにおわかり頂けます。
イベントの一覧から「フラスコ交流会」をキーワードに検索して頂ければ全てのイベントが表示されます。リアルの開催もありますし、私が主催のものも含めてオンライン開催もあります。日時もさまざまなので、ご都合良いところで。
フラスコ交流会を主催したい、という方はお問い合わせからご連絡下さい。主催者の資格は唯一、フラスコ正会員であることです。参加するだけなら正会員である必要はありません。
コミュニティを育てる
ご自身のコミュニティを持っている、というのは今や、ビジネスをされている方であれば普通でしょう。フラスコはもともと「コミュニティ・プラットフォーム」として設計されていますので、コミュニティを育てたい方にはぴったりです。イベントは、コミュニティを育てるためにあるという考え方なんです。
こちらにコミュニティを作成して、人を集めましょう。もちろん、気になるコミュニティがあればどんどん参加して下さい。正会員であれば、いくつでもコミュニティに参加できますので。無料ですし、参加したからといって何か義務があるということもありません。
オンラインサロンを持つ
なのですが、最近強く思うのは「コミュニティを育てるなら無料より、有料(オンラインサロン)の方がわかりやすいし、楽だな」ということです。なのでかなりの金額のシステム追加投資をして、オンラインサロンのシステムを使いやすくしました。すると、大きく成長するオンラインサロンが続々と出てきました。今は大きな流れが来ていて、チャンスですね。
フラスコでオンラインサロンを持つことができるのは成功するステージの方だけでシステム登録も必要なのですが、それをハードルとすることでオーナーの質を保っており、特別な審査はありません。どなたでも、メンバーゼロからオンラインサロンを持つことができます。
フラスコを運営する
っとまあこれくらいで、フラスコを使いこなしていると言って頂いて良いと思いますが、より上級というかマニアックな(笑)活用方法としては「運営側に回る」というのがあります。今はこちらのメンバーを中心にフラスコは運営されており、ご希望頂いた方の中からご協力をお願いすることもあります。
運営に限らず、フラスコでは何事も「動いた人が得をする」という設計になっています。ただ眺めているよりは参加した方が、参加するよりは主催する方が・・・というように、深く知れば知るほどメリットは大きいので、ぜひいろいろと試してみて下さい。それでは、イベントやオンラインサロンで、お会いしましょう!