「学ぶ」「教える」「成功する」。誰もが「信用の器 フラスコ」を持ち、育てて、つながる10万人のコミュニティ・プラットフォーム

信用の器 フラスコ

『ダーウィン』で『フラスコ』が次のステージに上がる

フラスコ代表、安田です。ここしばらくは『ダーウィン』に力を入れていたので「フラスコはどうなっちゃうんだろう?」みたいに感じた人もいるかもしれません。そうですね、フラスコはきっと、新しいステージに上がります。

フラスコの現状と課題

「フラスコってもう、1,000人くらいになりました?」って悪気なく(いやもしかしてイヤミなのか?)聞いてくる人がいます。確かに、今頃はそれくらいになっていてもおかしくないのですが、実際には正会員は120人ちょっとです。人生計画フォーラムのピーク170人より少ない。

無料会員まで含めると1,000人近くにはなっているので、前に進んでいないということもないのですが、正会員ももっと順調に増えるイメージで運営しているので、課題があることは間違いありません。コロナの影響ももちろんありますし、見込み違いだったこともいくつもあります。

私としては、一番大きなフラスコの見込み違いは「人への期待値が高すぎる」ことだと考えています。じっくりとコミュティ・ビジネスを構築することを前提として、ちゃんとやるなら使わない理由はない優れた仕組みではあるのですが、まずはその前提条件が高すぎるという。

人への期待値が高すぎる、の意味

プラットフォームとして見れば、そんな高い前提がなくても何かわかりやすいメリットがあって、何となく使い始められることが必要です。「誘われてなんとなく」とか「気がついたら使ってた」くらいが理想です。今のフラスコは入り口で覚悟を問うてしまうところがある。それは明確に、弱点です。

「ちゃんとやる人だけに使って欲しい」という、まあこれは設計思想のようなものです。間口が狭くなってしまう反面、その考え方だとメンバーの質はすごく高くなります。「10万人のコミュニティ・プラットフォーム」を目指すと言いつつ、やはり変な人には入ってきて欲しくないなという思いもあって。

これはフラスコの強みでもあるんです。最初から思想でスクリーニングをしているというか、すぐに結果を出したい、楽して儲けたいみたいな人には合わない。「いやそれは運営として傲慢だ」ってなるんですけど、ここについては傲慢で構わないと考えています。そこを安易に緩めると、フラスコは崩壊するという危機感もあります。

「コミュニティ・ビジネスってなに?」

その結果、考え方や波長も合うし、すごくレベルの高いメンバーが残って頂いているのですが、「コミュニティ・ビジネス」が何かということは、このメンバーですら完全には伝わっていないんだということに最近、気付きつつあります。特に参加する前か参加して間もないメンバーの方からは「何をやったら良いんですか」ってよく聞かれます。

コミュニティを育てたらビジネスがうまくいく、というのは私にとっては自明のことです。特に難しいスキルも必要ありません。カリスマ性があるとか、友達が多い必要もありません。だって、内向的で地味な私がやってきたことなのですから。

具体的には、ビジネスをするならまずは商品作りで、それをセミナーで伝えるのは当然として・・・っという序盤のあたりでもう「???」みたいな顔をされます。嘘でしょと。なんならそんなノウハウは全部本に書いているけど、全然伝わってないの?ってショックを受けます。

出版とサークルモデルと起業塾とフラスコ交流会

そう、ノウハウは全部『新しい副業のかたち』『新しい起業のかたち』に書きました。ブログでもメルマガでもYouTubeでも、出し惜しみは一切していません。1+1=2で、2×2=4で、交換法則が成り立つなら・・・みたいな自明の話ばかりですし。

読むだけでは腹落ちしない人もたくさんいるだろうから、ということで『サークルモデルセミナー』、『ビジネス構築セミナー』っていう場を作って直接伝えてもいて、きちんと体得したい人向けに集中講座や実践会もやっています。実験の場ということでフラスコ交流会も誰でも主催できるオープンにしました。

それでもなお、「何をやって良いかわからない」って言われるんです。いやいや、とりあえずセミナーとか交流会に参加してみたら良いじゃない、って思うんですけど。他にもイベントやオンラインサロンはたくさんあるのだし、「(フラスコで)何をやって良いかわからない」っていうのはもう、本質的な悩みではないんだなと思ったわけです。

『ダーウィン』が目指すもの

フラスコが取り組んでいくことは、本質です。本気で取り組む人の、人生を変えること。どうしてもサラリーマンが合わずに悶々としていた過去の自分が、今の自由と好奇心にあふれた状態に近づくためのきっかけを与え、加速を付ける仕組み。入り口や見え方はともかく、コアには常にそれがあります。

ダーウィン』は、そういう本気の人のために作ったサービスです。騙したり売り込んだりして手っ取り早く稼ぎたい人や、適当にやって何となく生きていきたい人には私自身、興味がありません。そんな人に、自分の貴重な時間を使う価値がない。残りの人生、本気の人だけと向き合って、その人達の人生を変えていきます。

もちろんそんな人は、多くはありません。誤解を恐れずに言えば、まだそこまでの覚悟がない人は私の本を読んだり、フラスコを使って楽しんでくれたらそれで良い。そのためにわかりやすい本を書いたり、フラスコの仕組みをなめらかに改善したりはしていきます。ただ、本気にならない人のために私の時間を直接、使うことはありません。

逆説的ではありますが、そうすることによってフラスコは一つ上のステージに上がるのではないかとも考えています。私が直接コミュニティを持つなら150人が限界ですが、私が関わって人生を変えた150人がそれぞれ150人のコミュニティを持つようになれば、10万人のコミュニティ・プラットフォームという構想も、現実味を帯びてくると思うのです。

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