フラスコの使い方
フラスコ代表、安田です。あまりにも長い間、こういう「フラスコの使い方」みたいな直球を投げていなかった気がするので、書いてみます。久しぶりすぎて肩が壊れないと良いのですが。
まずはイベントに参加する
フラスコでは現在、月数十件のイベントが開催されています。このイベント、「フラスコのメンバーじゃないと参加できないんですか?」と良く聞かれるんですけど、そんなことはありません。
フラスコには「無料会員」というのがあって、それに登録だけして頂くと、各種イベントに参加できます。今やメルマガを受け取る必要すらないので、無料会員登録には全く負担はありません。
普通に現金、銀行振込、Paypalなど主催者が定める方法で決済をして、イベントへの参加を楽しんで下さい。フラスコ公式イベントもありますし、メンバーの方が開催するイベントもたくさんありますよ。
正会員になってコミュニティを作る
無料会員として楽しんで頂いても良いのですが、フラスコ正会員になって頂くとよりお得で、できることが広がります。まずお得というところですが、2,700円の月会費で、3,000円分のポイントが得られます。
フラスコではポイントはお金と同じように使えるので、単純に毎月10%以上、得をするということですね。ただしポイントには3ヶ月という使用期限があり、それを過ぎると消えてしまいます。
消えてしまうからこそ「使いたい」という気持ちが高まり、イベント主催者から見ると集客効果が生まれるのがフラスコの面白いところです。また、正会員になるとコミュニティを持つことができるというメリットもあります。コミュニティを育てるとビジネスが安定しますし、なにより面白いですよ。
オンラインサロンに参加する
正会員になったら、ポイントを使ってイベントに参加するだけでなく、オンラインサロンにも参加してみましょう。【有料】と書いてあるコミュニティが、オンラインサロンです。有料のコミュニティですね。
例えば、私が運営している人生計画研究会は月3,000ポイントで、3,000円を上回る各種特典が付いています。イベントやセッションをお得に受けられますし、表では語られなくなった安田の毒舌も楽しめます。出版に関する情報も、ここだけでお伝えしています。
他にも様々なオンラインサロンがあるので、「オンラインサロン?なんか怪しいな」なんて言っていないで、まずは参加してみて下さい。気に入らなければ、1ヶ月で退出することも可能です。
イベントを主催する
ここからがフラスコの真骨頂です。ある程度、他の人のイベントやオンラインサロンで慣れたらただ参加するだけでなく、みずからイベントを主催する側に回りましょう。
イベントを主催するには一度だけ、システム登録が必要です。27,500円のシステム登録費用をお支払い頂くと、その後フラスコのサービスが続く限りはずっとフラスコのシステムを使用することができます。
あなたが主催したイベントにポイントを使って参加した人がいたらその分は、申請して頂いた翌月15日までに委託料として、あなたの銀行口座に現金が振り込まれます。現金で収入を得ることができるんです。
セミナーを主催する
ここまでは、「学ぶ」ステージでできることでした。月数回(5回まで)のイベントを主催したり、10万円を超える高額のバックエンドを販売する場合には、「教える」ステージ以上にアップして頂きます。
「教える」もしくは「成功する」ステージであれば、数十万円のサービスであっても堂々と取り扱うことができるというわけです。フラスコはフロントイベント・セミナーの集合体ですが、バックエンドも取り扱うことができるのが特徴です。
ビジネスをしっかりやっていこうというのであれば、セミナーの主催は必須です。きちんとセミナーを開催することによって専門家として先生ポジションを取り、感謝されながらビジネスを展開しましょう
オンラインサロンを持つ
そしてさらにステップアップして、有料のコミュニティであるオンラインサロンすら、フラスコではメンバーゼロの状態からであっても持つことができます。「成功する」ステージであることが条件です。
「成功する」ステージでは月会費は1万円になりますが、その分毎月1万ポイントが得られます。動いてさえいれば負担はゼロ、とはいえだんだん、ポイントを使い切るのが大変になってきますよね。
フラスコのオンラインサロンは、参加者会費総額の10%の手数料を頂きますが、それはサロンオーナーのポイントから差し引かれます。サロンの収入が月10万円を超えるまでは、追加の負担はないわけです。
フラスコでオンラインサロンを持てば、メンバーひとりひとりから自分で集金する必要はなくなります。フラスコは、オンラインサロンのプラットフォームでもあるわけですね。
フラスコを運営する
より上級者の使い方としては、フラスコの運営側に回るという方法が考えられます。フラスコには説明会やサークルモデル、起業塾など様々なコンテンツがありますが、常に手伝って頂ける方を探しています。
いきなり集中講座を担当して頂く、というのはさすがに無理かもしれませんが、例えば何かのイベントを運営して頂いてフラスコの中で知名度を高める、などということはどなたでもトライできます。
今後はフラスコサポーターを始め、そういうことが柔軟にできるように、仕組みを作っていきます。そんな風に、使い倒して頂いた方にこそ、最大のメリットがある。フラスコはそういう仕組みなんですよ!