「学ぶ」「教える」「成功する」。誰もが「信用の器 フラスコ」を持ち、育てて、つながる10万人のコミュニティ・プラットフォーム

信用の器 フラスコ

「結局、安田さんって何をしている人なんですか?」

フラスコ代表、安田です。面倒なので交流会などではもう「安田です、本を書いています」としか言っていないのですが、たまにはそもそも何をやっている人なのかを説明しておきましょう。

サラリーマンの起業支援

もともとやろうとしていること、やっていることはこれです。いろいろやっているように見えるかもしれませんが、これについては一度もブレていません。私はサラリーマンが合わずに、それでも家族のためとか世間体のために苦手なサラリーマンという生き方を頑張っていました。それ以外に選択肢があると思えなかった。

なので、そんな過去の自分を助けたいというのが私自身の起業の原点であり、中心です。基本的にはこれと関係ないことは一切、やっていません。やや複雑に見えるかもしれませんが、全てはつながっています。「安田はサラリーマンの起業支援をやりたいんだな」と思って頂けると、多少はわかりやすくなるかと。

いきなり起業・副業と言ってもハードルが高いと感じる人が多いので、『自分を変えるノート術』『お金が増えるノート術』そしてフラスコノート会という手書きのノートというコンテンツを提供し始めたという順番ですね。

ビジネス仕組化のサポート

『ダーウィン』という一般的にいうところのバックエンドサービスは、サラリーマンの起業をフルサポートするために開発しました。フラスコビジネスアカデミーも同じで、起業したいサラリーマンの行動をサポートするためのオンラインサロンです。アカデミーで動き出して、本気になったらダーウィンへ。シンプルな話です。

ただここで私は「サラリーマン限定」というやり方をしていません。主婦の方でも学生の方でも、個人事業主、一人社長、スタートアップの経営者、何人も従業員を抱えている社長さん。どんな方でも、サポートをしています。実際、私がサポートしているクライアントさんはサラリーマン以外の方の方が多いくらいです。

コンテンツこそサラリーマンの起業を想定して、スモールビジネスをゼロイチで積み上げるということで組んではいます。商品を作り、セミナーを作り、コミュニティを持つ。情報発信や出版をして加速させる。最終的には仕組化が重要。でもこれ結局は、何年もビジネスをやってきた経営者にとっても課題としては共通なんです。

プラットフォームのフラスコ

じゃあフラスコというのはなんだということになります。今でこそビジネスのサポートをするだけで十分な価値を提供しているという自信はありますが、私が9年前に起業したときは、起業支援に関して何の実績もありませんでした。自分自身ずっとサラリーマンだったので、ビジネスをやったことすらなかったんですよね。

そんな自分が「ビジネスのサポートをします」と言っても、根拠がないなと思ったんです。実力がどうこうというより、客観的にみて何を理由に安田を選んだら良いのかわからないだろうなと。他にも起業支援という看板を掲げて商売をしている人は、たくさんいますから。

なので最初は、仕組みの提供から始めようと考えました。本格的にビジネスをするなら、いずれセミナーやイベントを主催するのは必須なのだから、そのプラットフォームを作ろうと。自分でイベントを主催するとき、あまりしっくりくるシステムが見つからなかったんです。ああ、ここは空いているなと。じゃあ作ろうと。

この判断が正しかったかどうかは、正直まだ良くわかりません。イバラの道を進んでしまった気もする(笑)。でもそういう苦労みたいなことも含めて自分で何か一つ、ビジネスをやっておく必要はあるなって思ったんですよね。ちなみにフラスコの仕組みについては、この動画をご覧下さい。説明すると長くなるので。

ノート会・交流会の提供

そして最初はフラスコを作ったらあとはみんな、勝手にセミナーやイベントをやるだろうと想定していたんです。だって、ビジネスを軌道に乗せる上では必要なことなので。やり方なんてどこかで学んで、試行錯誤すれば良いと。だって、フラスコで失敗したって特にリスクがないので。でも、この想定ははずれでした。

「やり方がわからない」「やってみたけど集客ができない」「1回はやれても、続かない」そんな声が多数、寄せられたんです。いやいや、プラットフォームなんだから知らんがなともちょっとは思いましたが、でもそういうニーズがあるなら、誰でも主催できるようなテンプレートを提供した方が親切かなと。

それで生まれたのが、フラスコノート会フラスコ交流会です。独自のコンテンツを持たない人でも主催できるイベントです。やり方はシンプルで1度どこかに参加すればわかるし、ポイントの仕組みや主催者同士の協力で集客もしやすくなっています。これでようやく、全体が流れてくる感覚がありました。

出版と情報発信

それからフラスコでオンラインサロンを持てるようにして、自分でもプレイヤーとしてフラスコビジネスアカデミーというサロンを持ち、ノート会や交流会、セミナーなんかも主催しています。私自身がフラスコ上でいろんな実験を仕掛けているので、それが混乱を招いているような気もします。

今年に関しては実験的な取り組みをかなり収束させて、安田は外向けにはノート会とアカデミーの運営に特化しているので、かなりわかりやすくなったはずです。あとは安田の人柄を含めてこれらの取り組みを知ってもらうための情報発信であり、出版です。

やや長文になりましたが、やっぱりまだまだ複雑ですかね?まあ今日は「安田はサラリーマンの起業支援をしている人だ」とだけ覚えて帰って下さい。頑張っていかなあかんなあ思いますけれども。

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