【一人合宿報告】フラスコと安田の今年の取り組み
フラスコ代表、安田です。予定よりは少し早いのですが、一人合宿を早めに切り上げて動きはじめます。フラスコと安田の活動で、今年から変わるところをまとめてお伝えしていきましょう。
セミナーをアカデミーに統合
まずは今までやってきた「ビジネスアイディア発見セミナー」と「人生計画セミナー」を廃止して、アカデミーセミナーに集約します。これらのセミナーにはそれぞれ固有の役割があり、それなりに機能してはいたのですが、外から見てわかりにくいし説明も面倒だなということで、めちゃくちゃシンプルにしました。
つまり、安田なりフラスコなりに興味がある方はまずはフラスコノート会に来てねと。それで感覚が合うというか、良いなと感じたらアカデミーセミナーなりアカデミーのサロンなりに参加してねということです。それだけ。もちろん、抵抗がない方はいきなりアカデミーのセミナーやサロンに参加して頂いても構いません。
昨年はこれらのセミナーに加えて、ダーウィンやら実験枠のセミナーやら目一杯にやっており、普通に週2〜3個のイベント・セミナーが並列で走ったりしていました。今年はこれを改めてアカデミーに全てを集約することにより、告知が必要なイベントを週1本に絞り込みました。やりすぎても、告知できないですしね。
メルマガを原則、週4本に
上記のセミナー集約化に加え、基本的には安田の交流会への参加は抑えめになる方向(選択と集中を進める)なので、時間には余裕が出るはずです。その時間は、出版と情報発信の強化に振り分けていきます。その情報発信強化の一環として、メルマガの配信回数を増やします。
フラスコのメルマガは現在、月水金の週3本です。去年はというか、ここ数年は一回も休まずにメルマガを配信し続けていると思うのですが、これを1本増やして「原則」週4本にします。土曜に、誰か他の人を応援するというテーマのメルマガを書こうかと。まあ土曜は当面、必須ではないということにして動き出してみます。
月曜はフリーテーマ、水曜は告知、金曜はYouTube動画・ブログリンクの記事ということにしてありましたが、ここ1年は月・金にYouTube動画・ブログとリンクしたメルマガを書くことが定着してきました。YouTubeは週2本くらいが良い感じなので、月・金YouTube、水曜告知、土曜に応援の週4本ということですね。
SNSはXに集中
去年はSNSは全然まじめにやっていなかったのですが、新しい人と出会いたいという思いは常にありました。どれか1つで良いので絞り込んで取り組み、1点突破がしたいなあと前からずっと考えていて。とはいえまずはビジネスを整える方が先決と理解しているし人に教えてもいるので、ここ数年はそこを実践していました。
では数あるSNSの中から何に取り組むか。メリットが大きいのはYouTubeかXだろうと思っていて、自分が向いているという意味で可能性があるのはXなのかなと。やはり動画よりは、文章が向いているので。ワンチャン声のメディアはあるのかなと思っていたりもするのですが、まあ文字がベストでしょう。
Xは朝昼晩の3投稿をベースに、きちんと運営していきます。ただ投稿するだけでなく、他の人と絡んだり、応援したりを組み合わせて伸ばしていきたいところ。SNSは一人でやっていても心が折れがちなので、一緒にやってくれる方を募集しています!Xやりましょう!
出版にはより注力
ありがたいことにここ数年は、年1〜2冊の出版をしてきました。これにより注力して、毎年2冊以上ペースくらいで書いていきたいなと。といっても本を出すためには出版社さんとのご縁も必要ですし、企画から手がけて執筆してとやっていくと本というのはそんなに量産できるものでもないのですが。
昨今、本はまあ売れません。書店もどんどん減っています。「本なんか出しても意味がない」と考える人もいると思うのですが、私としては出版には大きな可能性があると感じています。ビジネスと組み合わせた「作家2.0」というビジョンを目指しているので、必要で重要なパーツが出版だと。
安田の強みは文章と仕組み作りしかないので、それをフルに活かしていこうという考え方です。苦手な交流会や、人を使うことを頑張るという発想も常に浮かぶのですが、得意なことにより専念していきます。
アカデミーに全資源を集約
ということで「面白くないな」と感じたかもしれませんが、全体を通しての考え方としては、今年は特に新しいセミナーやイベントなどの取り組みをやっていくということはありません。それよりも選択と集中をより進めて出版と情報発信、そしてフラスコ・フラスコビジネスアカデミー・ダーウィン運営に特化していきます。
名を捨てて実をとるというか、地に足をつけて積み上げる一年にしていきたいということです。とは言え、そうこうしているうちにやっぱり新しいことをしたいとやりたいと思うかもしれないので、そのときはそのときということで。そんな感じで、今年もよろしくお願いします!