「サラリーマンじゃなくても良いですか?」
フラスコ代表、安田です。ここ数日はダーウィン「春の起業応援キャンペーン」のことばかりを書いているので、あまりにも「サラリーマン、サラリーマン」と言いすぎているかもしれません。サラリーマンじゃなくても登録して大丈夫ですよ!
ダーウィンメンバーの過半数はサラリーマンではない
フラスコもアカデミーもダーウィンも、知らない人が私のブログだけを読んだら「サラリーマンの、サラリーマンによる、サラリーマンのためのサービス」なのかなと誤解してしまうかもしれません。でもどのサービスも、人数で言えばサラリーマンは半分以下。メンバーの過半数は既に起業している人や主婦の方、社長など「サラリーマン以外の人」です。
起業している人だけを取り出してみても、起業したばかりでこれからビジネスを組み立てていくという人もいますし、もう10年以上やっているが改めて学び直し、顧客に提供する時の参考にするため、ここで集客をしたいというパターンもあります。新商品を私のサービスを参考にして作りたいとか、中には「パクるために入った」と明言する人もいます(笑)。
私は、「同業者お断り」などと言うつもりは全くありません。フラスコの正会員だけれども安田のコンテンツには全く興味がない、安田という人間を見たことがないなんていう人もたくさんいます。ちょっと話がずれましたが、サラリーマンを救いたいという想いは私が勝手に想っているだけで、結果としてはそれ以外の人にも大いに役に立っているという自負があります。
実際のサービスの内容
もう少し分解して説明すると、フラスコに関してはもう公器、みんなで活用するプラットフォームという感じになってきました。これは立ち上げ当初からそうありたいと考え続けてきたので、ようやく理想に近づいてきたなと。
仕組み上は誰でもイベントやオンラインサロンを主催できるのですが、どうしても起業家の方が動きが早いので、サラリーマンや主婦の方でも普通にできるようにサポートが必要かなと思っていて。それで立ち上げたのがフラスコビジネスアカデミーなんです。なのである意味、今はアカデミーが一番サラリーマンのためというか、安田の色が濃いかもしれません。
今回キャンペーンでお伝えしているダーウィンは、元々の設計思想としては「ビジネスについて全くのゼロからスタートして、1年間で月100万円を稼ぐために必要なものを揃える」からスタートしています。なのでサラリーマン向けといえばそうなのですが、稼ぐために必要なものが全て揃っているので、主婦の方や「どこかで何かが引っかかっている」という起業家・社長のお役に立てるのも、当然なんですよね。
サラリーマンを救いたいという想い
表題の問いに戻ると、「サラリーマンじゃなくても登録して(個別相談を申し込んで)も良いですか?」という質問に対しては、もちろん大丈夫ですよということです。私の「サラリーマンを救いたい」という想いが変わることはありませんが、それ以外の方のお役に立てることでがっかりするとか、物足りなく感じることは全くありません。
そもそも、ひとくちにサラリーマンといっても色んな人がいますし、月100万円を稼ぐことができることができるようになって会社を辞めたらもうサポートしないのかといえば、全然そんなことはないので。変な言い方ですが、どんな属性・どんなステージの方でもサポートできるようじゃなければ、サラリーマンを救うことはできません
サラリーマンは「真ん中」
ではなぜそこまで「サラリーマン、サラリーマン」と言い続けるのかと言えば、まあ私がそれをやりたいと想っているからということもありますが、サービスの「軸」がずれないようにするためです。
いつも「サラリーマンがコーチ・コンサル系のビジネスで月100万円を稼ぐ」みたいな言い方をしていますが、スタートアップ企業を上場させたい人とか、ブロガーだったりラーメン屋をやりたい人でも、サポートはできます。主婦でも学生でも社長でも、大工の棟梁とか農家の方でも、別に普通にサポートをして結果を出すことはできるんです。
ただまあ、「どんな人のどんな悩みでも解決できますよ!」って言っちゃうと訳がわからなくなるし、怪しい感じになるでしょう?なので情報を発信するときには、対象を絞り込むことが重要なんです。これを、ビジネスの世界では「ペルソナ」って呼んだりもします。ど真ん中、くらいの意味であって、それ以外の人は対象外ということではありません。
ペルソナというやつは
なのであなたが私のブログを読んで「あっ、これはまさに自分のことを言っている!」と思ったなら、きっと私が想定するペルソナに近いということです。きっとお役に立てるので、キャンペーンに登録して下さい。そうではなく「当てはまるところもあるけど、そうでないところもあるな」と思った方、きっとあなたのお役にも立てると思います。キャンペーンに登録して下さい(笑)。
私のペルソナは「38歳だった頃の自分」なんです。サラリーマンが合わなくて、でもそれを頑張って、耐え続けるしかないと考えていた頃の自分。その「かつての安田修」に対して、いつも語りかけています。それとピッタリ同じ状況にある人は誰もいないはずなので、少しでも気になったらお気軽に、私に会いにきて下さい。お待ちしています!