11.フラスコノート会に関するガイドライン
会則に準ずるものとして、表記に関する詳細をここに定める。
- フラスコノート会は「ノートは全てを解決する。ノートで習慣化、目標達成」することを目指す会である
- 「学ぶ」「実験する」「応援する」という価値観を大切にする
- フラスコ正会員はグループを立ち上げ、フラスコノート会を主催することができる
- グループ主催によるフラスコノート会はフラスコの準公式イベントとして扱う。代表者等は、公式イベントとしてフラスコノート会を実施することができる
- 代表者等はグループの立ち上げ・運営に対して追加の料金を徴収しない
【グループが約束すること】
- グループは、本部への申請が認可されることによって設立される。申請・認可がない状態で「フラスコノート会」の名称を使用することは禁止する(立ち上げを希望する方は当面、申請はこちらのメールから)
- グループは、グループリーダーとサブリーダー(任意)、メンバー(任意)にて構成される。グループリーダー1名のみでグループを立ち上げることが可能である
- 申請には、「グループ名」「リーダー名」「サブリーダー名(任意、2名まで)」「毎月の開催予定(第◯ ◯曜日)」を記載する
- フラスコノート会は互いに、フラスコ正会員に対してノート会への参加料を1,000円、他グループのリーダー・サブリーダーに対してノート会への参加料を2,000円、それぞれ割引する(ただし割引後の料金が0円を下回らない、割引は重複しない)こととする
- 毎回のフラスコノート会において、40〜50分のノートを使った「PDCAワーク」の時間を確保することとする。ワークのサンプルは別途、本部より資料を提供する
- グループ名とイベント名は必ずしも一致する必要はないが、必ず毎回のイベント名には「フラスコノート会」と明記することとする(イベント名の末尾、カッコ書きで可)
- イベント詳細には、以下の文章を必ず記載すること。この他、グループ独自の運営・記載を行うことは自由とする
「「ノートは全てを解決する」ノートで習慣化、目標達成
ノートを使ったワークを実施。互いにフィードバック
ノートに書き、行動を続けることで、あなたの人生が変わります!」
- 毎回のノート会はフラスコをメインシステムとして使用(つまり参加者はポイント利用を可能と)することとする。その他サブシステムの使用・告知については、制限しない
【グループに推奨されること、その他】
- 1回あたりのノート会の料金は2,000〜3,000円程度をメドとするが、飲食・セミナー等を組み合わせる場合においてはこの限りではない
- グループはコミュニティもしくはオンラインサロンを作成し、メンバーを集めることを推奨する
- コミュニティやオンラインサロンのメンバーに参加料金の割引その他の特典を提供することは制限しない
- ノート会はオンラインでの開催を可とする
- ノート会では原則として売り込みを禁止するが、主催者がイベント・セミナーの告知などを行うことは排除しない
- フラスコのルールはフラスコノート会にも適用され、例えば「政治・宗教・MLM・強引な売り込み・嘘」についてはフラスコと同様、ノート会においても禁止される
- グループリーダー、サブリーダー、参加者には毎回のイベントへの参加義務はないが、グループ内で合意のもとで年間参加回数などのルールを作成することは排除しない
- ノート会を長期(3ヶ月間をメド)に渡って開催しなかったグループについては、本部の判断(原則、グループリーダーと協議の上で)で解散させることがある
- グループリーダー、サブリーダーのコミュニティにて、テンプレートや説明動画の提供や質疑応答など、一定のサポートを実施する
- その他、判断に迷う際には代表者もしくは事務局の判断に従うものとする。
【ファシリテーターの役割】
- 他グループのリーダー・サブリーダーなどでグループリーダーから指名を受けたものは、特段の事情がなければ快くファシリテーターを引き受けることとする
- ファシリテーターは主としてテーブル(オンラインの場合はブレイクアウトルーム)にて、イベント相互紹介の運営を行う
- プレゼンテーションの順番は、ノート会参加の経験が多い参加者から行うことを推奨する。ファシリテーター自身のプレゼンは最後に行う
- フィードバックはファシリテーターから行い、他の参加者の模範となる「応援」の気持ちを示すことを期待する
- タイムキーパーを別途任命することも可能だが、原則としてファシリテーターがタイムキーパーを兼ねる
- ファシリテーターはノート会中あるいはノート会終了後速やかに、原則としてテーブル参加者全員のグループメッセージを作成し、交流・情報交換を促す
- テーブルごとでなくノート会の参加者全員のグループメッセージを作成する場合にはテーブルごとで作成する必要はなく、むしろ可能であるならばこの方法を推奨する
以上