4.バックエンド商品の販売に関するガイドライン
会則に準ずるものとして、表記に関する詳細をここに定める。
- フロントエンド商品とは、一般に事業者が主に集客を目的として販売するセミナーや試用などの低額商品を指し、フラスコではトータルで1万円(税込、飲食代は除く)以下であることを一つの基準とする。
- バックエンド商品とは、一般に事業者が本来販売したい単価・利益率の高いセミナーや商品を指し、フラスコではトータルで1万円(税込)を超えることを一つの基準とする。
- イベントは原則としてフロントエンド商品の性質を持つもののみとする。従って、バックエンド商品に関してはFacebook公式グループで告知することを禁止し、特典のポイントを使用することもできない。
- ただし、代表者がフラスコ運営に必要と判断する、バックエンド商品の性質を持つもの(例:各種コースなど)に関しては例外とする。
- バックエンド商品の告知に関しては、代表者および共同代表は販売ができ、決済にポイントを使用することも可能である。また、コミュニティリーダー自らが運営するコミュニティのFacebookグループ内で行うことは可とする。
- フロント商品であっても、バックエンド商品の販売を直接的な目的としたリストの獲得(例:プロダクトローンチのオプトなど)は、Facebook公式グループでは禁止する。自らの運営するコミュニティ内であれば可とする。
- 個別の体験セッションについては、フラスコノートコーチによるセッションを除き、公式グループでの告知や特典を利用できる形(イベント)として取り扱うことはできない。
- フラスコシステムを使用した物販については、代表者が特に認めた場合を除き、禁止する。
- フロント・バックを問わず、強引な販売行為はいっさい禁止する。
- その他、判断に迷う際には代表者もしくは事務局の判断に従うものとする。
以上