夢とお金の専門家、シナジーブレイン安田 修です。
２月末で会社を辞めて、ようやくちょっと落ち着きました。近況報告と、このブログを含めた今後の活動内容についてつらつら書いていきます。今回は日記風です。
近況報告
２月末で、１５年間勤務した日本生命保険相互会社を退職しました。これだけ長いこと働いているとそれなりに知識・ノウハウも身に付き、辞めて迷惑を掛けないということはあり得ませんが、まあ円満退社です。
「毎日が日曜日」になるかと少し心配でしたが、私がフリーになったことを知って色々な方からお声がけを頂いたり、自分からもお付き合いを広げるために色々なところに顔を出したり、引っ越しもあったりしてありがたいことに結構多忙な毎日を過ごしています。
ただ、１日だけ、完全な平日オフを取りました。映画を観て、昼間からビールを飲んで、スープカレーを食べて・・・とその程度ですが。それでも、頭の中がすっきりしました。休みの取り方というのは、起業家にとって大切なテーマの一つですね。
今の気持ちはどうですか、と良く聞かれますが、案外実感がないというのが本音です。会社を辞めたからといってすぐに生活が苦しくなるわけでもないですし、社長になったからといって秘書や運転手が付くわけでもないですし。自由になった嬉しさは感じつつ、良くも悪くも平常心を保っています。
メディア運営
さて、それでも一応自分の会社なので、やることやらないことは全部自分で決めないといけません。上司がいないのも、それはそれで大変なんです。それでも上司が欲しいとは、思いませんけどね（笑）。まず、メディア運営のポリシーを決めておきましょう。
ブログは前のサイトではかなり注力していたので、SEO（グーグル様に見つけて貰う努力）でも割と効果を出していたのですが、サイトリニューアルに伴いそれもリセットです。本日より本格始動し、当面は毎日更新かな。その後も週に１度は必ず更新、文字数は原則２０００文字です。これ結構、大変なんですよ。
それから、メルマガは週に１回発行。毎週木曜日の朝。ああそれ、明日の朝だ・・・。基本的にはブログとは別の内容で、ブログでは書きにくいことを書いていきましょう。詳細は、登録してのお楽しみということで。
あとは、今まで月に１回ペースだったセミナーも月に２回くらいのペースでやっていきます。これはやればやるほど、ノウハウが溜まりますからね。
http://www.reservestock.jp/events/60878
Facebook、twitter、NewsPicks、アメブロなどは、もう仕組みができているので、今まで通りに粛々と運営ですね。今まで作ってきたそういう仕組みに、Facebookを通じてリアルの知り合いが繋がりましたので、どのような化学反応をするかが楽しみなところです。
それから忘れてはいけない商業出版、本を必ず書きます。書きたいネタはたくさんあるので、その絞り込みと見せ方の問題かと思っています。今は産みの苦しみ、という感じですね。本は、各種メディア戦略の中で中核に位置します。名刺代わりに渡せる本が、どうしても必要なんです。
これからの活動
まだまだ内容には直しが必要ですが、このサイトのデザインができて、それを追うように名刺ができてきたので、これから人に多く会っていきます。できるだけ、起業家や経営者が集まるところに顔を出すようにしています。ブログを書いている方が楽しく感じたりするので、そこは意識的に。
人に会うと様々なお話を頂きます。もちろん、儲かる／儲からない、負荷高い／低い、将来の布石になる／ならないなど玉石混淆なわけですが、これが現状、なかなか見分けがつきません。支援すると言いながら、食い物にしようとする人も当然、いるわけですよ。難しいですが、面白いところですね。
それと似ていますが、各種専門家に登録申請をしています。アドバイザー、認定コンサルタントという肩書きが、今の私には必要なのです。実績があれば肩書きは不要なのですが、今は実績が無いので。ただ、そういうものの登録にも実績が求められたりするのが困ったものです。
あとは告知ですが、週末起業ゼミナールで講師をします。これですね。プロフィールや顔写真もばっちり出ていて赤面ものですが、これから先、こういう恥ずかしさには慣れないといけません。むしろ自分から告知する逞しさが必要でしょう（笑）。
http://www.shumatsu.net/school/zemi.html
残念ながら、上記のセミナーは会員限定で、一般の方は出席できないようです。普段やっているセミナーと内容的には重なる部分も多いですから、興味のある方はこちらへどうぞ。
http://www.reservestock.jp/events/60878
そんなわけで、僕も家族もシナジーブレインも、みんな元気にやっていますよ。これからも、よろしくお願い致します。それでは。
