夢とお金の専門家、シナジーブレインの安田 修です。
仕事がヒマなこと、妻の実家に不義理をする決断をしたことにより、年末年始は纏まった時間が取れそうです。海外旅行も良いのですが、今回は夏に引き続き、10日間の大合宿(ただし、参加者は一人)を開催しようと思います。これは関係各位への「スケジュールのお知らせ」を兼ねます。ブログって便利だなあ。
正月は人生計画の季節
弊社は決算期を12月にしています。あ、法人は決算期を自由に選べるんですよ。ちなみに個人の場合だと、個人事業主も含めて決算は強制的に12月です。国家や教育機関が3月を区切りにしているので法人もそれに合わせて3月決算が多いのですが、このことには以前からずっと違和感がありました。
4月スタートより、1月スタートの方が年度と暦年を分ける必要もないし、何かとわかりやすくないですか?1年を振り返り、先の1年について計画を作るには、年末年始は最適です。サラリーマンだと人事異動があるので4月がキリが良いとも言えますが、その場合は3〜4月は超ばたばたで、計画どころではないでしょう。
シナジーブレインは「人生計画」を扱っていることもあり、年間計画・長期計画をとても重視しています。なので年度と暦年の一致というのは大きなメリットと考えました。個人と法人を合わせて考えることができるのも良いですね。そんなわけで、これから起業をする人には12月末決算をお勧めしたいです。
冬の大合宿の日程と目的
今回の大合宿の日程は、12月29日(火)〜1月7日(木)の10日間です。夏の合宿4日間に対し、10日間なので、一人でも「大」合宿なのです。と言っても、私の人生計画書は既にいったん完成しているので、せいぜい丸1日もあれば見直し自体は可能です。では、10日間もの間、何をするのでしょうか。
それは、長期的なビジョンを含めてプライベートとビジネスをもう一度、抜本的に見直します。新サービスや新しいセミナーも生み出します。人生計画コーチングと全員経営コンサルティングに続く「第3の事業」の構想も練ります。何より今回は「人生計画と全員経営の融合」が大きなテーマです。詳細はまた来年。
もちろん、人生計画フォーラムとブランチ制の今後の展開についても面白いアイディアが出ることは間違いないので、メンバーの方は期待して待っていて下さい。1月16日のイベントで、その一端をお披露目できることでしょう。何だか今回は記事にリンクが多いですが、今年の総決算ということでご容赦下さい。
断食をどうするか
前回の合宿では、4日間ということでフルに時間をとっても「100時間断食」が精一杯でしたが、正直「まだまだいけるな、これ」という感じでした。今回は10日間なので、同じように考えれば250時間くらいいけるのですが、寒い冬で夏よりは死にやすいと思うので、せいぜい200時間断食にしておきましょう。
全くハードにやるつもりはありません。梅干しと水で2〜3日頑張って、あとはそれに加えて野菜ジュース飲み放題です。ちょっとでも危険を感じたらすぐに何か食べます。前回も強調したように、クリアな頭脳で思考に集中するために断食するだけであって、断食自体が目的ではありませんから。記録とか一切、拘りません。
期間中の各種サービス
ということで、その10日間は基本的に弊社サービスを全て停止します。ブログは寄稿記事を除いて更新しませんし、年末年始のメルマガもお休み(ただし、1月1日に年賀メルマガを配信予定)します。「ヒマだから楽しみにしていた」という方、申し訳ありません。過去記事か、つまらないテレビでも観ていて下さい。
フォーラム会員向けのメールサポートも、反応できないか無愛想な感じの対応になることが予想されます。フォローセッションを入れる場合、今月分は12月26日までに入れて下さい。さすがにコンサル先の社長様からのお問い合わせには対応致しますが、何も食べていないのでキレが無い反応をしてしまうかもしれません。
場所は自宅を中心としておりPCもiPhoneもあるのですが、デジタルデトックスも合わせて実行する予定のため、メールやメッセージはもちろん、SNS上への露出も相当、減ることが予想されます。丸一日触らないということは無いと思うので音信不通にはなりませんが、リアルタイム性は相当失われます。予めご了承下さい。
休み明けには
ということで、皆様にはご迷惑をお掛けするのですが、年末年始で誰も本気で仕事をしていない期間なので大丈夫でしょう(開き直り)。それよりも、この期間のキレッキレの状態から生み出される新しいアイディアに、乞うご期待です。正直なところ、どなたにとってもメリットのあるお話だと思います。
次のイベントの1月16日までには体力も戻りますし、ネタ満載のベストな状態で、皆様とはお会いできることと思います。生きてさえいれば。とかハードルを高めた結果、特に何も思い付かなくて今日と同じ状態の私がいけしゃーしゃーと登壇したとしても、それはそれで面白いじゃないですか。それでは、また。