人生計画であなたの夢を目標に変えて実現する、シナジーブレインの安田修です。
3ヶ月に1回開催している人生計画フォーラムイベントは、最高に楽しい(自分が)のですが終わるとどっと疲れます。他にも理由があって疲労しており、何だか真面目なことを考えたりする気分ではないので、今回はちょっとふざけようかと思うのですが、どういう結論になるかまだ予想がつきません。ある意味、新機軸です。
なぜそんなに疲れているのか
人生計画フォーラムイベントはこんな感じで自称大盛況で終わりました。次回は4月23日(土)なのでみんな来てね!・・・みたいなテンションではないんです。でも来て下さい。テーマは「集客できるブログの書き方、続け方」です。どうすればブログが書き続けられるか、バズも炎上も自由自在のノウハウを大公開します。
そう、疲れているのは多分イベントではなくて、こっちが原因です。寄稿記事「日本の教育はサラリーマンを量産するシステムである」がNewsPicks上で炎上気味にバズっていて、現時点で875Picksです。もう少し伸びそうです。賛同者も多い一方、このテーマである以上仕方ないのですが、結構否定的な意見も書かれています。
自分の記事を読んで意見を書いてくれているので、全部読みます。読むこと自体は疲れませんが、否定的な意見を読むと結構、疲れるんですよ。中には記事の内容ではなくて、個人攻撃をしてくる人もいますしね。情報発信をしたことがあればその辺はわかるはずなんですけど、読み手に回ると忘れちゃうんですね。愚痴です。
疲れているとか言って良いのか
まあこの「疲れた、疲れた」とブログに書くこと自体が何だか新鮮ですよね。Facebookに顕著ですが、SNSでは「良いこと」しか書かないという暗黙の了解があるので、みんな「元気の押し売り」みたいになっていますよね。ちなみに元気の押し売りは有吉がベッキーに付けたあだ名です。バズワードを散りばめてみたりして。
バズワード散りばめと言えば、SMAPも疲れきった顔をしていましたね。テレビに出る人なんかはもう典型的で、みんな「元気の押し売り」をしないといけないわけです。アイドルはいつも元気で恋愛禁止、トイレなんかいきません。コーチやコンサルの仕事なんかも、そういう虚飾の世界に属している気がします。
なのですが、まあ正直、疲れることってあるじゃないですか。だって、人間だもの。機械じゃないですからね。そういうときに人に言うかどうか、ブログやSNSで拡散するかどうかは別として、「疲れているな」と自覚して対処することは、必要なことなんだと思うんですよね。
疲れているときにやると良いこと
そういうときに何をしたら良いかと言うと、これは人によると思うのですが、私の場合は書くことですね。とりあえずノートに文字を書くか、パソコンに向かってキーボードを叩いていればそれなりに気分が乗ってきます。どうやら、スマホだとだめですね。散歩やコーヒー、お菓子類もあまり効き目が無いようです。
おそらく、大切なのは「一番最初は比較的、好きな作業をする」ということでしょう。そして、「気分が乗ってきたら、もっとも重要な作業をする」ということも同じくらい重要です。その日どうしても片付けるべき重要な作業を先延ばししてしまうと、ますます気分が落ち込んでしまいますから。
私にとっては、本当にブログがちょうど良いんですよ。バズを狙って拡散させようとすると疲れてしまうので、こうやって自分のところで好きなことを書いて「読みたい人は読んで下さい」というスタンスでひっそりとアップしておく。そうすることで次の仕事にスムーズに取りかかれます。言わば、準備体操です。
より本質的には
で、言うまでもありませんが、疲れているならできれば休んだ方が良いですよ。映画を見たり、お風呂に入って早く寝たり、理想的には温泉にでも出かけてゆっくりすれば、活力が戻りやすいでしょう。私も早く、いつでも、どこにでも遊びにいけるという身分になりたいですが、まだまだそんなわけにはいきません。
走りながら休むというある種の離れ業を、働いている大人達はみんな、身につけているわけですね。ほんと、お疲れ様です。とまあこんな具合に、徒然なることを日暮らし、パソコンに向かって書いていたら、それなりに元気になってきました。まあテンションが上がっただけの、かりそめの元気だとは思いますが。
「みんなの元気をオラに分けてくれ!」ということで、これを読んだ人はちょっと疲れた気分になったかもしれませんが、世の中の元気の総量は一定なので、仕方ないですな。「風邪は移すと治る」とも言いますしね。「みんなの金をオラに分けてくれ!」これは特に関係ありません。心の声ですかね。
もしこのブログを読んで損をしたと思った人は、同じようなブログを書いて3人の人に読んでもらえば良いんじゃないでしょうか。そうすると、かなりのバズが起こりますね。それでは、また。