人生計画であなたの夢を目標に変えて実現する、シナジーブレインの安田修です。
お付き合いが長くなってきた方にとっては「ああ、またですか」くらいのことでしょうけど、最近知り合った方々には驚きだと思うのでまたきちんと告知しておきます。年が明けたら、ちょっと長めの一人合宿をしますよ!
一人合宿とは何か
一人合宿はもう私にとっては当たり前のことなのですが、初めて会った人にこの話をすると「頭がおかしいんですか?!」というくらいに驚かれます。一人合宿とは文字通り、一人で合宿をすることです。ビジネスホテルに籠って、ノートに向かってひたすら考え事をするんです。3泊あれば一定の結果は出るでしょう。
過去何度かやっているので、これとかこれを読んで頂ければイメージは伝わるかと思います。私の場合は断食と組み合わせることに特徴があるのですが、まあ今回は100時間とか格好をつけずに、48時間くらいにしておこうかと思います。それくらいが、頭の冴えを保つのに最適かなという感じがするので。大人。
過去の合宿では、人生計画フォーラムの運営アイディアやブランチの仕組み、委託料という概念、一般社団法人の設立構想、各種商品の設計、小冊子やメルマガなどなど、今のビジネスを支える考え方を「全て」と言っていいくらい生み出しました。合宿なくして今はない、と言っても全く過言ではありません。
合宿日程と場所
正月に妻の実家がある関西に行くので、せっかくなので合宿も今回は関西でやろうかなと思います。来年度どのように関西に進出するかを、現地で考えるのも良いでしょう。大晦日と正月だけ顔を出し、1月2日〜1月10日まで合宿します。世間が止まっている時期というのもありますが、時間をくれる家族にも感謝です。
合宿期間中、入会手続き等の最小限の事務は例外として、ほぼ連絡がつかなくなりますのでご了承下さい。特に今回は関西ですので、ちょっと出てきてお会いするということはできません(というか、過去の合宿の途中で誰か人に会ったという例はないのですが・・・)。つまり、その、私を探さないで下さい。
場所はいつも迷うのですが、直前回の宇都宮は失敗でした。ギョウザの誘惑が強すぎるんです(笑)。基本的には都内から少し離れた場所の、広い割にはリーズナブルできれいなビジネスホテルならどこでも良いんです。そのうち、温泉とかシティホテル、海外でも一人合宿できるようになりたいものですね。
合宿のテーマ
実は、今回の合宿はいつもにも増して非常に重要だと考えています。フォーラムは100人になり(まだなっていませんが、なります)、2020年に1,000人、2030人に10万人というビジョンを具体的に思い描くことが可能になってきました。100人になったことで「考えるための材料」が全て揃ったという感覚があるんですよ。
このまま説明会を続け、ランチを奢っているだけでも来年中に300人にはなるでしょう。再来年には500〜600人になるでしょうね。人が人を呼ぶ循環に入っているので、成長は加速していますから。つまり2020年までに1,000人という目標は、自然体で達成可能なんです。もはやそれは必然であり、当たり前というレベルです。
ただ、それは私にはきっと耐えられません。今年と同じことをあと4年繰り返すだけなんて、つまらないことこの上ないですよ。人が増えれば収入が増えますが、事務もそれなりに増えますし、嫌になってしまうことでしょう。メンバーの方も、飽きてしまって停滞したムードになるでしょうね。それは本意ではありません。
なので今回は、10万人を見据えた人・組織作りやシステム、地域展開といった大きな仕組みについて考えることが主要なテーマの一つになるでしょう。もちろん、自分の人生計画も見直しますよ。他にもまだまだありますが、これ以上は内緒です。それにしても、合宿のことを想像するだけで楽しくなりますね〜。
合宿の成果を発表する場は
何が生まれるのかはまだわかりませんが、今回も何かが生まれるのはわかっています。それはきっと、大きな飛躍に繋がる画期的なアイディアである可能性が高いです。それをどこでお伝えしていくか。ブログに全部書いてしまうなんていうもったいないことはしないつもりです。どうするか。
人生計画フォーラム100人達成イベントで大々的に発表します。すごいでしょ、これ。会員100人もまだ達成していないし、どんな面白いことを思い付くかもわからないのに、それを100人の前で発表する場だけ作って、その集客をがんがんしているわけですから。我ながら「頭がおかしいのかな」と思いますよ(笑)。
でもまあ、「10万人」と言っていること自体が既にクレイジーなので、これくらいのペースで進んでいかないと2030年には間に合いませんからね。そこから逆算して、やるべきことを普通にやっているだけなんです。そう考えるとやっぱり、頭がおかしいんでしょうかね。それでは、また。