「学ぶ」「教える」「成功する」。誰もが「信用の器 フラスコ」を持ち、育てて、つながる10万人のコミュニティ・プラットフォーム

信用の器 フラスコ

そうは言っても起業家が、なかなか自分のコミュニティを持てない5つの理由

人生計画であなたの夢を目標に変えて実現する、シナジーブレインの安田修です。

起業家がコミュニティを持つメリットについては前の記事で切々とお話をさせて頂きました。「もっとこんなメリットもあるんじゃないの?」というご意見はあると思いますが、「そんなメリット、ないだろう」と言い切れる人はあまりいないでしょう。メリットがあることは明らかです。なのになぜ、コミュニティを持た(て)ないのでしょうか。

1:そもそも必要を感じない

メリットがあるのはわかったけれども、別にコミュニティなんて持たなくてもうちは儲かっているから良いんだ、という人は多いでしょう。羨ましいですね。自然と人を魅き付ける人間としての魅力や、圧倒的な商品力、店舗の地の利などを活かしてビジネスがうまく回っているなら、無理に何かを変える必要はありません。

しかし、もし「この広告を止めたらビジネスが止まってしまう」「飽きられたらどうしよう」「この先、体力が落ちたら今のやり方は無理だな」という不安があるのであれば、コミュニティは役に立ちます。人間力や商品力を持っている人こそ、コミュニティを持つことで得られる効果は高いとも言えるのですが。

2:面倒くさい

コミュニティなんて作ったら、メルマガを出したりシステムやSNSでグループを作って運営したりしないといけないし、定期的なイベントや動画なんて続けられる自信がないし、何よりメンバー同士でトラブルが起こったりして面倒だ。こう考えてコミュニティの形成に二の足を踏んでいる方も多いのではないでしょうか。

確かに、コミュニティは全てをいちから自前で作ると、結構な手間です。会費を取ればそれに見合ったサービスを提供しないと突き上げがくるかもしれません。それが怖くてコミュニティを立ち上げられないというのはある意味、まっとうな感覚です。普通はそうでしょうね。

3:お金を集められない

確かに仲の良い友人や、イベントを実施すれば通ってくれる熱心なお客さんなど、一声かければコミュニティになりそうな人の顔は思い浮かぶ。けれど、その人達から毎月決まった金額を受け取ることはできない。有料でイベントをするなら納得してもらえるが、お金だけ貰うことになる気がして怖いというケース。

コミュニティの会費というのは、妥当性の説明が難しいんですよね。せっかくの良好な関係が、お金の話をすることで壊れてしまう気がするという感覚も良くわかります。会費に見合ったサービスを揃えなくてはいけないなら、結局は先にサービスを用意してから対価を貰う方がすっきりしているのではないか、ごもっともです。

もっと単純に、毎月定額の料金にしても、それを銀行に振り込んでもらったり、催促したりするのが辛いということもあるでしょう。手作業でやると入出金でミスがあると大変なことになるし、システムを使うには審査が必要だったりしてなかなか大変だと。だったらもういいや、ってなるんですよね。

4:どうやっていいかわからない

コミュニティの立ち上げ方や運営方法、トラブルがあった場合の対処法がわからないというのも不安ですよね。参考になる例も身の回りにないし、困ったときに相談できる人もいないと。

コミュニティについて学ぼうと思って他のコミュニティに参加して、居心地が良くなってまあこのままで良いかなとなったり、逆にこんな大変ならコミュニティなんていらない、なんてことになったりもするのかもしれません。

5:まだ自分はそのステージではない

「コミュニティというのは凄い人が持つものだ」 という思い込みもあるのかもしれませんね。確かにオンラインサロンを運営しているのはホリエモンを始め有名人ばかりですし、人の集まるコミュニティは大先生が中心にいて、そのファンが集まっている、というイメージを持っている人も多いでしょう。

それを、プラットフォームが解決する

結論を言うと、これらの「持てない理由」を全て解決するために、プラットフォームを提供するのが人生計画協会のミッションであり、そのプラットフォームこそが人生計画フォーラムです。

コミュニティ(ブランチ)の立ち上げ自体は簡単で、代表の許可を得てFacebookの秘密のグループを立ち上げるだけです。入出金は全て人生計画協会が担いますし、メンバーには人生計画フォーラムから様々な特典が提供され、会費の正当性はそこで説明できます。

やり方については他にいくつものブランチが立ち上がっていますから、参考になる方法をいくつも見ることができ、気になったらメンバーとして他のブランチに参加することも簡単です。「ブランチ研究会」というブランチ支援のブランチもありますから、困ったらそこ(もしくはメールなど)で他のコミュニティホルダーや代表の安田に気軽に相談できます。

フォーラム内には、学びを求める多くのメンバーがいますから、有名人や大先生でなくてもブランチを立ち上げ、参加者を集めることができます。敷居がとても低いんです。もちろん、立ち上げたブランチに誰も興味を示さなかったら、それはやり方が良くないのかもしれません。そのときはそのとき、うまくいっているブランチを参考に、やり方を修正すれば良いんです。失うモノは何もありません。

そうやって、あらゆる学びが揃った場に惹き付けられて、多くの人がやってくる。その好循環は急速に拡大し、爆発となります。将来、本格的なコミュニティを持つ練習のつもりで小さく始めたブランチが、大コミュニティに発展する、そういうことも十分に起こりうる。今はそういうタイミングです。それでは、また。