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信用の器 フラスコ

人生計画フォーラムが目指すもの

夢とお金の専門家、シナジーブレインの安田 修です。

去る7月4日(土)、「『小さな起業の自分メディアによる集客戦略』ミニセミナー&人生計画フォーラム立ち上げ記念パーティー!」を開催しました。今回はバズ狙いとか一切なしで、感じたことを素直に纏めておきます。

セミナーの内容と反応

セミナーの内容は『小さな起業の自分メディアによる集客戦略』ということで、起業を目指すなら誰もが最初に打ち当たる情報発信の壁について、ビジネスの全体像を考えながら戦略的に情報を発信していくやり方について一時間、お話をしました。マイクも使わずに一時間ぶっ通しで喋ると、喉がちょっと枯れますね。

ビジネスの成長に伴って情報発信のやり方は変わりますが、最初はこういうイメージだということでまさに今、弊社が取り組んでいる方法をそのままお伝えするのが良いのかなと考えました。血の通った、生々しい内容にできたと自負しているのですが、どうでしょうか。参加者の方は是非、感想をお聞かせ下さい。

セミナーの最後には、シナジーブレインが実際にやっている情報発信の方法ということで、ブログ記事を目の前でアップして、それがパーティー中にバズるかもしれない、リアルタイムにウォッチ!という演出をしましたが、それほどバズることができず、微妙な空気になりました(笑)。まあ、こんなことも良くあります

池袋ターミナルというお店

池袋のクラフトビア ターミナルは経営されている方がたまたま知り合いでもあり、今回の趣旨からは丁度良いハコだったので、今回は貸切で使わせて頂きました。ここでセミナーを開催したのは我々が初めてとのことで、その他にも何かと無理を申し上げましたが、快く対応頂きました。ありがとうございます。

クラフトビアとフジロックフェスティバルに出品が決まったという自慢のジャークチキン、その他にも枝豆やサラダ、どれ一つをとってもビールと合う絶妙の味付けで、参加者の方々にもご満足頂いたのではないかと思います。中毒になったと言う方、今度また一緒に行きましょう(笑)。

8名が集まってくれた意味

参加者は8名でした。結果的にはセミナーをやるにはベストの人数で、これ以上少ないと赤字が膨らみ、多いとセミナーが見づらい人が出てくる、という絶妙の人数でした。雨の中、また土曜の夜でプライベート含めて予定が多くあるであろう中、お集まり頂いて本当にありがとうございました。

人生計画フォーラムは5年後に1,000人を目指しており、この日もそれを宣言しました。もちろん本気で目指していますが、口に出すのは勇気がいりますね(笑)。次のイベント(10月を予定)は20名規模で開催したいと思います。

とは言え、全ては今の8名の方に満足頂いた上でのことだと改めて確認できました。目の前の一人の人の夢を叶えることができなければ、世の中を変えることはできない。そういうことだと思います。もちろん、自分の夢を叶えることも同じです。

あなたの夢はなんですか

個人的にとても面白かったのは、パーティータイムの冒頭、参加者の方々に自己紹介をして貰う時に、「お名前、夢、取り組んでいること、ひとこと」ということでお願いしたのですが、「初対面の人が多い中で、いきなり『夢はなんですか』もないよなあ」と自分で言いながら、笑ってしまいました。

でも、そもそも人生計画フォーラムとは夢を叶えるための集まりなんですよね。良い歳をした大人が、真面目な顔をして夢を語って、それを誰も笑わない。むしろその夢を実現するためにはどうしたら良いか真剣に考えて、議論して、協力して、夢を現実に近づけていくための会員制度ですから。

パーティーではそんな夢の話をして、もちろん楽しい雑談も交えながら、あっという間の2時間だったと思います。この日をきっかけに人生が変わった方も、いらっしゃるのではないかと思います。これから先、何が起こるか楽しみですね。

人生計画フォーラムの将来ビジョン

ちなみに、ということでお話しした私の夢は、抽象的には「全ての人が自分の頭で考えて、自由で好奇心あふれる生き方ができる世界を創る」であり、具体的には「人生計画を社会インフラにする」ことです。まだ抽象的でしょうか。しかし、私の夢としては、これより小さくはできません。

「頑張って勉強をして、良い大学を出てサラリーマンになり、家族のため子供のために我慢して滅私奉公をするのが当たり前、という社会」を、「夢を叶えるのが当たり前、という社会」に変えたいということです。自分で考えて生きていくための『夢とお金の教育』が、小学校から当たり前に始まる社会を実現したいのです。

人生計画フォーラムは5年後に1,000人を目指しています。夢を叶えるのが当たり前、と考える人が1,000人集まれば、世界は変わり始めると思うからです。それでは、また。

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